雨漏れが発生した為瓦屋根の葺き戻し工事を行いました
2022.06.27 (Mon)
宮崎市本郷南方 施工データ
工事内容 | 屋根葺き戻し |
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施工日数 | 1週間 |
工事金額 | 30万から50万 |
メーカー・商品 | 既存瓦使用 |
お客様のご要望
雨漏れ
工事写真レポート
着工 棟部分撤去
まずは屋根の一番てっぺんである棟部分の瓦を順番に外していきます。瓦撤去の様子
並べられている瓦を順に外していきます。
今回は屋根の葺き戻し工事になります。葺き戻しは既存の瓦を再利用しながら、屋根の防水シートや下地の補修を行っていく方法工事の方法です。
そのため既存の瓦撤去の際に瓦を割らないように気を配りながら撤去をおこないます。
既存下地状況
こちらが撤去が 完了したところです。防水シート施工の様子
次に新しい防水シートの施工を行っております。
今回は改質アスファルトルーフィングを使用して施工していきました。改質アスファルトルーフィングは耐久性が高く人気の防水シートになります。瓦戻しの様子
次に既存瓦を被せていきます。
写真の様に既存の瓦を被せていきますので完成はこうじを したのかわかりにくいですが、雨漏れ防止している防水シートを新しくしているためしっかりと雨漏れ防止に繋がります。棟施工中の様子
最後に棟部分の施工を行うと完成です。
既存の屋根材が瓦の方で雨漏れが発生していると葺き戻し工事を行うことが多いです。内部の防水層を新しくし雨漏れを防止しながら、既存の瓦を使用することで工事費用の節約に繋がります。