現場ブログ|エスケールーフ | 北九州市の屋根工事・防災・雨漏り工事ならお任せ

MENU

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-106-707受付  9:00~18:30
定休日 年中無休

  • 劣化状況を把握したい 現場調査 相談・お見積すべて無料
  • 屋根工事の費用を知りたい 見積依頼 お気軽にご相談ください!

現場ブログSTAFF BLOG

HOME / 現場ブログ / 屋根からの雨漏れの補修一部屋根の葺き戻しの様子

屋根からの雨漏れの補修一部屋根の葺き戻しの様子

スタッフブログ

2022.07.05 (Tue) 更新

 

 

今回は屋根からの雨漏れ修理を行った様子をご紹介します。

屋根材は瓦屋根からの雨漏れです。

 

こちらが瓦を撤去した下地の様子です。

 

雨漏れ防水シート施工の様子

 

防水シートに雨染みができており防水シートが劣化していることが分かります。

また、防水シートが経年劣化により破れてしまっている部分もありました。

 

防水シートは耐久年数が20年程度と言われており年数が経過すると防水シートの役割を果たしていない

なんてこともあり、雨漏れに繋がってしまいます。

20年が経過する際に、葺き替え工事や葺き戻し工事をおこない防水層を新しくすることで事前に雨漏れを防ぐことができます。

 

 

 

 

 

こちらが既存の瓦を撤去し防水シートを一部を撤去した様子です。

一部下地が割れており劣化が進行している部分が見受けられます。

 

劣化している部分は一部分補修して施工していきます。

 

 

 

 

 

下地の部分的な補修が終わると新しい防水層を施工していきます。

新しい防水シートは改質アスファルトルーフィングを使用しました。

ルーフィングは道路同じアスファルトが使用されており、耐久性が高いものを使用しております。

 

 

 

棟部分施工の様子

 

 

防水層の施工が完了すると最後に既存の瓦を戻していきます。

見た目に関しては既存の瓦を被せていくため、あまり施工前と変わりはありませんが、

内部をしっかりと施工しておりますので雨漏れ部分はしっかりと補修しています。

 

棟部分を施工して完成です。

 

 

雨樋不具合の様子

 

また一部分雨樋の破損も見受けられました。

雨漏れの寿命は20年~25年と言われており、交換が必要になってきます。

雨樋が蛇行したり穴が開いてしまったりなどの不具合から

室内に水が侵入し雨漏れが発生してしまうこともあります。

雨樋の不具合も侮れません。

 

屋根のことならエスケールーフへ!

 

 

施工事例→スレートからスレートの葺き替え工事

お客様の声→今まで関わらせていただいた大切なお客様からのお便り

 

 

 

▽屋根リフォームなら、まずは無料の

無料屋根診断

まで、お気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来店予約

診断無料

0120-106-707 受付 9:00~18:30
定休日 年中無休 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

スタッフ・職人紹介