北九州市にて行う葺き替え工事について
2022.10.03 (Mon) 更新
北九州市にて屋根の葺き替え工事を検討している方へ
葺き替え工事について簡単にご紹介!
葺き替え工事について
葺き替え工事は一度既存の屋根を撤去し下地防水層を新しく施工し
新しい屋根材を施工していきます。
屋根の葺き替え工事は家を建ててから30~40年で行う方が多い工事の1つです。
防水シートは20年程度で経年劣化が進行し穴があいてしまうこともあります。
雨漏れに繋がり躯体部分の劣化促進に繋がってしまうこともあります。
おすすめ屋根材
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板は「亜鉛」と「アルミ」「シリコン」を組み合わせた合金のことを指します。
ガルバリウム鋼板は屋根だけではなく外壁にも使用されていることがあり使用用途は豊富にあります。
見た目は金属系の屋根の為工場などので使用されるイメージする方が多いですが、
戸建に施工するとスタイリッシュなカッコイイイメージになります。
天然石付きガルバリウム鋼板
天然石付きガルバリウム鋼板とは、その名の通り先ほどご紹介したガルバリウム鋼板に
細かな天然石がついている屋根材になります。
表面には細かな石の破片が施工してありますので、通常のガルバリウム鋼板に比べ
スレートや瓦屋根に見た目が似ていることから高級感が高まります。
スレート
スレート屋根は薄型軽量の屋根材でシェア率の高い屋根材になります。
他の屋根材に比べ比較的安価で工事可能な業者も多い為よくしようされており、
屋根に詳しくない方でもよく知られている屋根材の一つです。
陶器瓦
次にこちらは瓦の屋根になります。
最近は瓦屋根の減っておりますが、まだまだ人気のある屋根材です。
瓦の種類は年々減少傾向にありますが、まだまだ人気のある屋根材になります。
葺き替え工事の方法
撤去
まずは既存の屋根材を撤去していきます。
下地補修
下地が劣化している場合下地から補修を行っていきます。
全体的な劣化が見受けられない場合は腐蝕が進行している一部分のみ
取り替えることもあり。補修の方法は様々です。
防水シート
次に防水シートの施工を行っていきます。
防水シートは屋根に水が漏れないように施工しており、
この防水シートが劣化したときに雨漏れが発生してしまいます。
防水シートはしっかりと耐久性の高いものを選択して施工していきます。
屋根材施工
防水シートまで施工が完了すると最後に屋根材を施工していきます。
写真で使用した施工は一閃の施工が完了した状態です。
工事までの流れ
お問い合わせ
まずはお気軽にお問合せ下さい。
・お電話
・HPからのメール
からお気軽にお問合せ頂くことが可能です。
現地調査
まずはお気軽に現地調査を行い現状の劣化具合を確認させて頂きます。
寸法を計測したり劣化の原因や補修が必要な部分をしっかりと見極め工事の方法を
検討していきます。
お見積り
現地調査の情報を元にお見積りを作成させて頂きます。
現地調査の劣化状況などにもよりますが、
ご契約
お見積書の内容でご納得いただけた場合、ご契約となります。
工事の日程や材料の発注などは御契約書後になります。
発注してから材料が届くまで日数がかかりますのでご了承下さい。
工事
屋根の葺き替え工事は屋根の形状や大きさによっても変わりますが、4日~7日程度、1週間くらいになります。
様々ですが、屋根工事はお外の工事になりますので家に必ず家に在住する必要はありません。
支払
工事費用に関しては工事が終了してからのお支払いになります。
支払方法としては基本的にお振込みとなりますのでご了承下さい。
まとめ
屋根の葺き替え工事をご検討の方は新しい屋根材について
悩まれる方も多くいらっしゃいます。
安心安全に長く思い出の詰まった家に長く住めるように
屋根の葺き替え工事を行うようにしましょう。
施工事例→スレートからスレートの葺き替え工事
お客様の声→今まで関わらせていただいた大切なお客様からのお便り
▽屋根リフォームなら、まずは無料の
まで、お気軽にご相談くださいませ。